予防接種・各種検査について

予防接種・各種検査

予防接種・各種検査

ワクチン・各種予防接種

当院では、患者様の健康を守るための取り組みの一つとして、各種予防接種に対応しています。
感染症は、かかってから治療するだけでなく、かからないように備えることも大切です。

日常診療や健診とあわせて、現在の体調や生活状況を踏まえながら、予防接種について相談していただけます。

ワクチン・各種予防接種

当院での予防接種の考え方

予防接種は、感染症の発症や重症化を防ぐことを目的とした医療の一つです。

当院では、「今の状態にとって予防接種が役立つかどうか」を一緒に確認しながらご案内しています。
気になるワクチンがある場合や、接種を受けるべきか迷っている場合でも、まずはご相談ください。

これまでの接種歴や体調を確認したうえで、無理のない形で検討していきます。

接種可能な主なワクチンについて

当院では、以下のワクチン接種に対応しています。

  • 麻しん単独ワクチン
  • 風しん単独ワクチン
  • MR(麻しん風しん混合)ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • インフルエンザワクチン
  • 高齢者用肺炎球菌ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • 新型コロナウイルスワクチン
  • 帯状疱疹ワクチン

接種の必要性については、年齢や基礎疾患、生活環境などを踏まえて判断します。

予防接種を受けられない方・注意が必要な方

以下に該当する場合は、予防接種を受けられない、または注意が必要となることがあります。

  • 発熱(37.5℃以上)が認められる方
  • 重篤な急性疾患を患っている方
  • ワクチンに含まれる成分(卵、抗生物質、安定剤など)に対するアレルギーがある方
  • 妊娠中で、風しん・麻しんの予防接種を予定している方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患などで治療中の方
  • 過去に予防接種後2日以内に、発熱・発疹・蕁麻疹などの症状が出たことがある方
  • これまでにけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全と診断された方、または近親者に先天性免疫不全の方がいる場合

状態によっては、接種を見合わせる判断を行うこともあります。

各種検査

当院では、日常診療や健康診断、症状の確認を目的として、さまざまな検査に対応しています。

一般X線撮影装置(レントゲン)

一般X線撮影装置(レントゲン)は、胸部・腹部・骨などを撮影する、内科・整形外科診療の基本となる検査です。
肺や心臓の状態、骨の異常などを確認する目的で行われ、症状の有無にかかわらず、健診や診察の流れの中で活用しています。

一般X線撮影装置(レントゲン)

デジタルX線(CR/DR)

デジタルX線(CR/DR)は、撮影した画像をフィルムを使わずに即時データ化できる装置です。
撮影後すぐに画像を確認できるため、診察の流れの中で状態を把握しやすく、結果説明もスムーズに行えます。

デジタルX線(CR/DR)

超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置(エコー)は、腹部・心臓・頸動脈・甲状腺・乳腺など、さまざまな部位の状態を確認できる検査です。
身体への負担が比較的少なく、症状や健診結果をきっかけに、現在の臓器の状態を確認する目的で行っています。
他の検査結果とあわせて、総合的な判断につなげるための重要な検査の一つです。

超音波診断装置(エコー)

骨密度測定装置
(DEXA/MD法)

骨密度測定装置(DEXA/MD法)は、骨の強さを数値として確認する検査です。
骨粗しょう症の評価を目的として行っており、特に骨量の変化が気になる方や、更年期以降の体調変化がある方の状態確認に活用しています。
定期的に測定することで、骨の状態を継続的に把握することができます。

骨密度測定装置(DEXA/MD法)

上部消化管内視鏡(胃カメラ)

上部消化管内視鏡(胃カメラ)は、食道・胃・十二指腸の状態を直接確認する検査です。
症状がある場合だけでなく、健診や経過観察の一環としても行っています。

上部消化管内視鏡(胃カメラ)

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)は、大腸全体の粘膜を確認する検査です。
当院では、検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除を行うことが可能な体制を整えています。
早い段階で状態を確認し、予防につなげることを重視しています。

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)

心電図(12誘導)

心電図(12誘導)は、心臓の電気的な動きを記録する基本的な検査です。
動悸や息切れなどの症状がある場合だけでなく、内科診療や健診の一環としても行い、心臓の状態を確認しています。

心電図(12誘導)

ABI/PWV(血管年齢測定)

ABI/PWVは、血管の硬さや血流の状態を確認する検査です。
動脈硬化の評価を目的として行っており、生活習慣病の管理や健診結果の確認に役立てています。
現在の血管の状態を数値で把握し、今後の健康管理を考える材料としています。

ABI/PWV(血管年齢測定)